それからお互いに何となく無言のままで、咀嚼しては飲み下す。 周りは話し声で揺れているのに、私たちだけがとまっていた。 私がまだ半分しか食べ終わってないのに、白石くんは食べ終わってしまったょうだ。 細い身体の中にパン2個を入れたのに、まだ物足りなさそうな顔をしている。