そして数日後...

ある日電話がきた。
プルルルル プルルルル
ガチャッ
『はい、もしもし』
【あ、すいません。佐伯日菜子さんのお宅でしょうか。】
『はい。そうですけど、、、』
【わたくし欅坂46の運営の者ですこの度は欅坂462期生オーディションを受けてくださりありがとうございます。】
『え、、は、はい。』
【この度、欅坂462期生オーディションの一次審査を無事合格したことを報告します】
『え、、ほ、本当ですか?!』
【はい。二次審査の事ですがメールでお送りいたしますのでご確認をお願い致します。】
『は、はい!ありがとうございます!』
【それでは、失礼致します】
え、、や、やったーーーー!!
合格できた!嬉しい!
あ、しおりも受かったかな??電話してみよ!
プルルルル プルルルル
〔はい。牧野ですけど〕
『もしもし!私!ひなこ!今ね運営から電話が来て一次審査通ったよ!』
〔本当に?!私も来たよ!今ひなこに電話しようと思ってた!〕
『二次審査も、頑張ろうね!』
〔あったりまえー!〕
そして、二次審査当日
二次審査の内容は面接だった。
家族ともたくさん練習した。
合格することを願いたい。
【No.12さん入ってください】
『は、はい!』
そこには秋元康先生と運営者らしき人が沢山いた。
【この度は2期生に受けてくださりありがとうございます】
【なぜ、2期生を受けようと思ったのですか?】
『私は、平手友梨奈さんに憧れてます。でも、憧れてるだけじゃ嫌なんです。憧れもあるけどそれを超えたいんです!』
練習したせいか言葉がどんどん出てきた。
【はい、質問は以上ですありがとうございました。】
『ありがとうございました!』
そして、二次審査合格者の発表があった。
合格者は秋元康先生から直接言われるものだった。
そして...合格者は20名です。
合格者は...