「あっ!そうかぁ。」

「おめでとうございます!幸せになって下さいな。」

「有難うございます。私、幸せになれるかしら。」

「きっとね。これから、頑張ってください!」

私はニコリと微笑んだ。

そして、また、歩き始めました。