1階に降りると、もう倒し終わってたみたいで、5人で何か話していた

『お、王子様の登場じゃん笑』

そう言ったのは奏。

『うるせー。さっさと帰るぞ』

『はいはい笑けどどうやって弥生ちゃん連れて帰るの?可愛い寝顔で寝てるみたいだし』

奏が女の顔をのぞきながらいった



『車はよんでる。』

俺がそう言うと

『プップー』

車のクラクションが聞こえて外に出た