全て教えてくれたのは君でした

『嫌がってんだろ』

『はぁ？お前誰？』

『誰だっていいだろ』

『調子にのんじゃねーよ』

そう言って１人の男が殴りかかってきたので、それをなんなく交わし、男のみぞに１発


『なんだよこいつ……つえーぞ』

『もういい。行くぞ』

そして不良達は走ってどっかに行った


俺はすぐにその子の元に駆け寄った


『大丈夫？なにかされなかった？』

その子は肩を震わせていた