天才外科医の恋

それから皆さんの自己紹介を聞き、今から私ははー君に転院の話を始めるの

桜「はー君。」

晴翔「なんだ?」

桜「優璃のことなんだけどね、転院させようと思うの。ダメかしら?」

晴翔「なんで」

だってだって

桜「私は春樹がいる病院にあの子を任せたくないわ!春樹のせいで優璃があんな目にあったのよ!忘れたの!?」

春樹「あれは、」

あれは?

今更言い訳?

桜「あれは?あんたが余計なことしなかったらあの子は今でも元気に過ごせてたのよ!どうしてくれんのよ!」