天才外科医の恋

桜「大丈夫よ…これが私の見立て通りの頸動脈洞反射なら手術さえすれば治るわ。胸に傷がつくのが嫌ならカテーテルをすればいいわ。カテーテルなら傷は足の付け根だから問題ないし、ね?」

花森「は、い。ありがとう、ございます……!」

相当辛かったのね。自殺未遂なんてするぐらいなんだものね

桜「その代わり約束してね?もう2度と自殺未遂なんてバカなことはやめるようにね?」

花森「え、」

え、って何よ。自殺未遂するつもりだったのかしらねぇ?

桜「それがあなたのお母様が望んでいることだと思いますよ。あなたはお母様の為にも生きなくちゃ!生きたくても生きられなかったあなたの母親の為にも、ね?」