天才外科医の恋

なに勝手に話を進めてんのよ。

華奈「はーい」


はーいじゃないわよ!

奈帆「いいよねぇ?桜」

とてつもなく怖い笑みを浮かべる奈帆

桜「はぁ、好きにしなさいよ」

奈帆「よかったね!華奈ちゃん」

華奈「うん!」

あれ?

桜「華奈?もしかして熱上がった?」

私は桜のおでこに手を当ててみた。

あー。やっぱり上がってるね。

桜「華奈。もう寝てなさい、そこのベッド使っていいから」