私、初めて本気で恋しちゃいました

4月19日、日曜日。カラオケ

「さやか〜。どーなの、がっこう〜」
「まあまあ?てか聞いてよ〜。私さ〜またB組。」
「それって運命じゃね〜」

久々に集まった小学校のときからの友達。
葉月、ひかり、夏波。
この三人だけは何があっても私のそばにいてくれた。
「つぎ、なっつーが入れた歌だよん」
〜♪
「なつって歌うまいよね」
「ねー!マジ歌手になれるレベル」
「ひか、それはないわ。」

私たちは中学のときに『BUK』と呼ばれていた。

Baka
Urusai
Kimoi

そんなこと言われてもなお、私と一緒にいてくれることに感謝感激。


「そーいてば!はーちゃんすごいんだよ!」
「そう!はーちゃん、入試トップだったんだって!」
「え!なんで!私らと一緒にいて⁇入試トップ?」
「ひかりのおかげかな。」
「ひか、それもない。」

ひかの冗談はもう、うざがられるレベル。


ひかとなっつは幼稚園から同じらしい。
はーちゃんは小学校の4年生のときに私達のクラスに転校してきた子。
もともと頭良さそうな感じだったけど、私達と仲良くするようになってから変わってしまった。

「何があっても私達四人は絶対一緒!」

まさかここまでの仲になるとは思ってなくて嬉しく思います。はい。

私達がなぜ、ここまで仲良くなれたか。
多分あの時からなんだよなー。