「これで邪魔者はいなくなったね。なずなちゃんの身体は俺だけのものだよ」

そう意味が深い言葉を耳で囁かれてしまった

ママとスバルは話し合うつもりらしい

この先のことは何一つ思い出したくない

みんなわたしの心ではなく身体が目当てなのだ