あっという間に、昼休み。





私は記憶はないけど根本は変わってないから




安定の態度だけど、少し変わったことがある




先生達がやけに気をつかってくれてる。




まぁ、関係の無い話だけど






あ、昼休みだ。






いかなきゃー。













階段を上る度に何か変な感情がのしかかる





無視して歩いていると、けんやのクラスに着いた




聞けば私は学校で有名な人だったらしくて




通りで皆が私を見るわけだ。





『あ、けんや。』




前から歩いてきた高身長のけんや。




その瞬間、なんか、嫌なものが横を通った





わからない人。ただ何かある。





その瞬間、私の記憶は途絶えた。