アイツ何して―… 「恐れ多いのですが話してもよろしいでしょうか?」 王様の近くにより、方膝を地面につけてシュウが話しかける。 「シュウか。 なんだ??」 「私はルナ姫様を幼少の頃よりお慕い申しあげておりました」 「シュウ!?」 その発言にルナも驚いている。