夢絵本


アイツ何して―…


「恐れ多いのですが話してもよろしいでしょうか?」

王様の近くにより、方膝を地面につけてシュウが話しかける。

「シュウか。

なんだ??」

「私はルナ姫様を幼少の頃よりお慕い申しあげておりました」

「シュウ!?」

その発言にルナも驚いている。