「?

どうした…」

「それって!」

バタン!

と勢いよく部屋を出ていったと思えばすぐに戻ってきて1枚の紙を南流の前にだす。

「このマークか!?」

「!

そう!

これ!!

…どういうこと?


知ってる人…??」


「知ってる人なんてもんじゃねーよ。

この国は、ルナ姫の婚約相手の国だ」

「なっ…」

何それーッッ!!!??