「あの…ルナ?」

反対側のイスに座っているルナに聞く。

「なァーに?」

「あたし、何でこんな洋服着せられてるのォ!?」

「フフ♪

良く似合ってるわ、ナル☆」

南流が着せられたのはルナに負けず劣らずフリルの大量についた服。

「は…恥ずかしい…」

「だって、さっきの服は貧相でしょう??」

笑顔でルナがそんなことを言う。

わー制服貧相言われましたよ…

うちらの時代は何なんだ(汗