清・萌『ねぇねぇこの人だれー?たべものくれるのー?』

こんな風にてか顔の似たかわいい二人が俺に寄ってきた。

優『だめですよ、まず挨拶です』

清『はーい、私は星野清蘭』

萌『私は双子の妹の萌羅』

清・萌『よろしくーー』

流石双子息ぴったりだな…中学生くらい?

翼『ちなみにこの二人、条高の2年だよ』

尋『え?それマジですか?』

清・萌『そうだよーー!』

(;゚Д゚)今世紀最大の驚きだわ

尋『……………俺は井上尋希です。条高1年です。』

清『萌、年下だよ、尋希君だって』

萌『だねぇ、年下って結羽ちゃんしかいなかったからね!』

翼『てか、冬生と夏姫は?』

優『二人なら食べ終わってさっさと学校行きました。』

マ『おい!高校組さっさと行きやがれ!時間ねぇーぞ!』

まじか急がないと