好きな人は幼馴染み ー短編集ー

「本当にアコは〜
ああいう男には近くにある水の1つ
くらいぶっかけてあげりゃいいのよ!」


「いや、さすがに私は
そこまでの勇気はないよ〜
無視して逃げるだけで精一杯」


「俺が守るから亜子安心しろ…」


と言ってどこまでも可愛すぎる
亜子を抱き締める


「はぁ、エイスケ…
お前は側から見ると限りなく
完璧に近いイイ男なのにな…
アコちゃん前にすると
非常に残念な男になるよな…」


うっせっ!


俺は元からこんな奴だっつうの!


菜摘と先輩の言う事を聞き流して
構わずに亜子にキスしようとすると


「もうっ!エイちゃん!
さっきも言ったでしょ〜!!
外でキスしちゃダメ!!」


「じゃ、帰ろ?」


「「このドスケベ野郎がっ!!」」


本当このカップルは
良いコンビだな(笑)


「ぶははははははは(笑)」


俺は声を上げて笑うと
3人は呆れた様子で俺をみたけど
つられて笑った。



俺たち3人と関澤先輩と
これからもなんだかんだと
仲良くやってくんだろーな…



とりあえず、今やる事は
帰って亜子をたくさん可愛がる!!


そして明日からはまた
伊藤をギャフンと言わせてやるぜ(笑)



おわり