そこへ伊藤が通りかかると
「アコちゃん、バイバイ!」
俺には目もくれずに
爽やかな笑顔で亜子に声をかけてきた
「あっ、マコトくんまたね!」
と、アコが返すと
「アコちゃん…」
伊藤が何か話しかけようと
したから
間髪入れずに
亜子を隠すように肩を抱くと
「亜子、腹減った
早く帰ろーぜ」
伊藤の声を遮って言うと
伊藤は亜子に手を伸ばそうとしたから
その手を振り払ってやった。
肩で視覚になっていて
俺と伊藤とのやり取りに全く
気がつかない亜子は
「じゃ、この前話してた
あそこのパンケーキ
食べて帰らない?」
「いいよ」
「やったぁ〜!
なっちゃんと行こう行こう
話してたけど
なかなかチャンスがなくて(笑)
テイクアウトにしてなっちゃんにも
持って帰ろうねっ!」
と、天使みたいな笑顔で
嬉しそうにはしゃぐ姿を
恨めしそうに見る伊藤を
無視して通りすぎた。
亜子は俺のモンだ
絶対に渡さねぇし
俺の目の前で二度と
亜子に触れさせやしない。
「アコちゃん、バイバイ!」
俺には目もくれずに
爽やかな笑顔で亜子に声をかけてきた
「あっ、マコトくんまたね!」
と、アコが返すと
「アコちゃん…」
伊藤が何か話しかけようと
したから
間髪入れずに
亜子を隠すように肩を抱くと
「亜子、腹減った
早く帰ろーぜ」
伊藤の声を遮って言うと
伊藤は亜子に手を伸ばそうとしたから
その手を振り払ってやった。
肩で視覚になっていて
俺と伊藤とのやり取りに全く
気がつかない亜子は
「じゃ、この前話してた
あそこのパンケーキ
食べて帰らない?」
「いいよ」
「やったぁ〜!
なっちゃんと行こう行こう
話してたけど
なかなかチャンスがなくて(笑)
テイクアウトにしてなっちゃんにも
持って帰ろうねっ!」
と、天使みたいな笑顔で
嬉しそうにはしゃぐ姿を
恨めしそうに見る伊藤を
無視して通りすぎた。
亜子は俺のモンだ
絶対に渡さねぇし
俺の目の前で二度と
亜子に触れさせやしない。



