好きな人は幼馴染み ー短編集ー

借り物競争が終わり


なっちゃんの出場した
800メートル走が終わると


お昼休み!


もちろん、なっちゃんは
断トツの1位で
美人で涼しい顔して颯爽と走る
なっちゃんは男性陣の視線を釘付けに
していました(笑)


エイちゃんはというと
借り物競争が終わっても
ムスッとして私の側から離れない。


そこへ、やっとこの学校の
マドンナにして、私の心の友の
なっちゃんがやってきて


「アコ〜!お昼食べよ〜!!
って!英輔!!まだここにいたの?!
なんて顔してんのよ!!
アコは何も悪くないんだから!
そんな顔してたらダメでしょーが!
ほら!2人とも行くわよっ!!」


と、言うと綺麗な顔で
ニッコリ笑うと
私とエイちゃんの手を引っ張って


「アコのお弁当〜」
と、鼻唄を歌いながら
はしゃぐから


私とエイちゃんも
思わず吹き出した(笑)


なっちゃん、ありがとう〜!