違うクラスだというのに
涼しい顔して
構わずに私の隣に無言で座る
エイちゃん。
ただでさえ、エイちゃんは周りを
メロメロにしちゃうっていうのに!
周りからの視線に
どうにも耐えられなくなり
立ち上がると
「エイちゃん…なっちゃんは
ああ言ったけど、私は大丈夫だよ?」
と、言うとエイちゃんは
「いいの、俺がいたいから…」
と、いつも通り穏やかな表情で
笑うと私の手首を掴んで
元の場所に座らせるから
何も言えなくなり黙ってその場に
座りこんだ。
みんなエイちゃんに
メロメロ…
女の子の人集りが出来ていて
キャーキャー
黄色い悲鳴のような
奇声のようなものが
とびかっていて…
リリちゃんもエマちゃんも
卒倒寸前だよ…
…そして運の悪い事に
借り物競争に出てた人たちは
こんな状況になってる事なんて
知りもしないから
去年よりもたくさんの人が
私に借り物をしに来て……
エイちゃんは次々と
撃沈させていった…
「飯田さぁ〜ん!!
ジャージ貸して!!」
「無理」
「飯田さぁ〜ん、靴下貸して!!」
「嫌だ」
「飯田さぁ〜ん!一緒に来て!!」
「殺す」
ヒィーーー
ああ
みんな
本当に
ごめんなさぁ〜い!!!
涼しい顔して
構わずに私の隣に無言で座る
エイちゃん。
ただでさえ、エイちゃんは周りを
メロメロにしちゃうっていうのに!
周りからの視線に
どうにも耐えられなくなり
立ち上がると
「エイちゃん…なっちゃんは
ああ言ったけど、私は大丈夫だよ?」
と、言うとエイちゃんは
「いいの、俺がいたいから…」
と、いつも通り穏やかな表情で
笑うと私の手首を掴んで
元の場所に座らせるから
何も言えなくなり黙ってその場に
座りこんだ。
みんなエイちゃんに
メロメロ…
女の子の人集りが出来ていて
キャーキャー
黄色い悲鳴のような
奇声のようなものが
とびかっていて…
リリちゃんもエマちゃんも
卒倒寸前だよ…
…そして運の悪い事に
借り物競争に出てた人たちは
こんな状況になってる事なんて
知りもしないから
去年よりもたくさんの人が
私に借り物をしに来て……
エイちゃんは次々と
撃沈させていった…
「飯田さぁ〜ん!!
ジャージ貸して!!」
「無理」
「飯田さぁ〜ん、靴下貸して!!」
「嫌だ」
「飯田さぁ〜ん!一緒に来て!!」
「殺す」
ヒィーーー
ああ
みんな
本当に
ごめんなさぁ〜い!!!



