もぐもぐもぐもぐ←(※今、読んでくれている読者さん..すみません!今、主人公は朝ごはんの梅茶漬けを食べている為喋れません!少々お待ち下さい..)
おっ?食べ終わったかな?
皆さん初めまして!
私は今日から中学1年生になる、今川 羽音(いまがわ わおん)って言います!
今日は、入学式です。
どんな子達と出会えるんだろう..(わくわく)
羽音:「ママ~!パパ!!早くしないと入学式遅れちゃうよ〜!!」
ママ:「ちょっと待ってて!まだ時間まで全然余裕あるじゃない。ちゃんとおめかしして行かなきゃね♪」
羽音:「もう!何やっても変わんないよ!とにかく早くして!入学早々遅刻とかありえないからね!?」
ママ:「ちょっと羽音!今、さらっと傷つく事言ったわよね?何やっても変わんないって...いつからこんな子になったのかしら..(涙)」
羽音:「はぁ!?生まれつきこんな子ですよ!もう!こんなおめでたい日の朝から喧嘩とかしたくないんだからさぁ..」
パパ:「そうだぞ。お前達は朝から騒いでうるさいわ!ママは、紅茶でも飲んで落ち着いて。羽音は、最後に身だしなみチェックして来い。」
羽音
「はい..」
ママ
羽音:「って..そういうパパは自分の準備出来てんの?ビデオカメラは?」
パパ:「出来てるに決まってるだろ。ビデオカメラもバッチリ☆」
羽音:「あー。そーですか...」
羽音:「はぁ。私もお茶1杯飲んで行こうかな..(ブッ!)にっが!!何これ!?」
ママ:「何これ!?って..お茶でしょ?(笑)」
羽音:「笑ってんじゃないよ!(怒)」
ママ:「ごめんごめん..つい」
羽音:「まぁ良いけど。そろそろ行く?ちょっと早めに家出た方が、時間に余裕があって良いと思うけど。」
パパ:「そうだな。そろそろ出るか!」
羽音「そうだね!」
ママ「そうね!」
はぁ..やっと家を出てくれますね(汗)
作者も大変ですw
梅茶漬けの流れからと言い..本当にぐだぐだですが最後までお付き合い下さい。_ _))ペコリ
羽音:「あっ....。あ、め?」
ママ:「本当だ。結構降ってるわね。」
パパ:「入学式当日に雨か。最悪だな...」
羽音:「あーあ。あったかいお日様に照らされてぽかぽかで気持ちよくて、桜がひらひらと舞う。って言うのが、私の想像だったのに..」
ママ:「そ、想像と桁外れね..」
パパ:「...まぁ。良いよ。そのうち晴れるだろうし!とりあえず行こう!(汗)」
~学校到着~
パパ:「やっと着いたね(汗)ちょっと遠いんだなぁ..。」
羽音:「わー!!色んな子がいる!あの子すっごい美人!あの子可愛い♡..はっ!イケメン発見!!」
ママ:「羽音!うろちょろしない!迷子になるよ?」
羽音:「もう中学生ですよ!子供じゃないんだから!!やめてよ!」
ママ:「あんたは、まだまだ未熟な子供ですー。」
羽音:「はぁ!?」
パパ:「また喧嘩してんのか?もうやめなさい。ほら羽音。プリント配布してるから取ってきな?」
羽音:「はーい。」
羽音:「クラスのプリントだ!私A組か..あーあー。結実ちゃんはD組かー。一緒だったら良かったのに〜..って、え!工藤もA組なの!?最悪だ...あー!もう嫌ーーー!!」
ママ:「あら?A組は小学校の時の友達も結構いるじゃない。楽しそうね♪」
羽音:「男も女も嫌な奴ばっかりだよ..はぁ。良し!教室入ったら早速地味キャラ演じよう!」
ママ:「地味キャラ演じても無駄よ。あんたはママに似て美人なんだから美人オーラ放っちゃって余計目立っちゃうわ!」
羽音:「そんなわけ無いじゃん(笑)」
羽音:(出席番号..36番か)
~教室~
ドア:(...ガラー)
ここがA組かー。..って、皆が私を見てる...何。何なの?
羽音:(何この感じ..空気が、不味い。って言うか。重いって言うか..。まさか、遅刻した!?)
教室の時計を見る
羽音:(..はっ!大丈夫だ。まだ全然時間残ってた。じゃあ何なの?この空気の重さと皆の視線は。)
さっきのプリントを見る
羽音:(私の席は〜。っと、ここだ!一号車の1番後ろか..。誰が隣なんだろう。っ!まさか!工藤とかじゃないよね!?ないない!絶対ない!..と良いけど(汗))
とりあえず自分の席に座る
羽音:(スクバ掛けて..と。良し!はぁ。やっと座れた。..謎の緊張感。なんで誰も喋らないんだろう。まぁいっか)
~約5分後~
ドア:(...ガラー)
羽音:(へ?誰!?)
橋本先生:「皆さんおはようございます!今日からA組の皆さんの担任になります。橋本と申します!このクラスを元気で明るいクラスにして行きたいと思っています。これからよろしくお願いします!」
クラスの皆:(..パチパチ!)
羽音:(私もとりあえず拍手しておいたけど、めちゃくちゃ熱意のある熱い先生だなぁ。こういう先生苦手なんだよね〜...(汗)見てるだけで汗出てきそうだもん。)
橋本先生:「式が始まるまでまだ結構時間があるので、班の人同士お互いに自己紹介をしてもらいたいと思います!それでは今から15分間です!どうぞ!」
羽音:(へ?いきなり!?)
机を班の形にする
目の前の男子:「っえーと...俺は、水本 隼人(みなもと はやと)って言います。趣味は、サッカーをやる事です。好きな食べ物はカレーです。よろしくお願いします。」
班の人:(..パチパチ!)
羽音:(へー。)
斜め前の男子:「俺は、葉山大輝(はやま だいき)!趣味はボクシングで、好きな食べ物は、いちごパフェ..かな。よ、よろしく..」
班の人:(..パチパチ!)
羽音:(へー。)
隣の女子:「私は、稲垣 遥華(いながき はるか)って言います。..えっと、趣味は絵を書く事で、好きな食べ物は梅干しです..。嫌いな食べ物は、ナスとトマトかな..よろしくお願いします!!」
羽音:(ぎゃぁぁあーーーーーーーーー!!!!めっちゃ美人じゃん!なんか、大和なでしこって感じ!?綺麗..)
作者※あー..男子と女子の自己紹介後の差が凄いのは気にしないで下さい(汗)羽音は美少女好きなんでww( ̄▽ ̄;)ハハ..
まぁこ〜んな感じで羽音以外の自己紹介は終わり、ついに羽音の番..。なぜ自己紹介が最後になったのか自分でも分からないらしい笑
羽音:「えっーと~..(あれ?ちょっと待って。なんか緊張して声が出ないんだけど!?とりあえず落ち着いて、なるべく聞こえるように声をハッキリ出そう..。良し。)」
羽音:「自分は、今川 羽音と言います!!しゅ!趣味は、踊る事と歌う事です!好きな事は、音楽を聞くことで!好きな食べ物は、肉です!!嫌いな食べ物は、ありません!こ、こんな私ですがよろしくお願いします!!」
羽音:(...えっ。ちょっと待って。私何言ってんの?てか、なんでこんなにテンション高いの?いや。絶対テンパってる。あー!!恥ずい!もうダメだ。世界の終わりだー!!!)
作者※羽音がダメだからって勝手に世界を終わらせないで下さい。
班の皆:(...大爆笑!)
水本:「今川面白いなwww」
葉山:「あー!笑いすぎて腹痛てぇーー!!」
稲垣:「今川さんキャラが面白いね♪私もお腹痛いww」
羽音:「えっ?ど、ドユコト!?w一応悪い方向には行かなくて済んだかな?笑笑」
~15分経過~
橋本先生:「良し!そろそろ時間だから廊下に並ぶぞー!出席番号順に並んでー!」
羽音:(うわっ。真後ろの37番..。小学校の頃の有名いじめっ子虹乃(にいな)じゃん(汗)てかめっちゃあっちの男子にアピールしてる..。女って怖いなぁ。てか好きな人出来るの早すぎ。一目惚れとか?...)
羽音:(てか、あのB組の男子なんでこっち見てんの?あっ。もしかして、男子があんなにボーッとするくらい見とれちゃう美少女がこのA組にいるとかぁ~!?)
羽音:「え!?どこどこ!?美少女どこーーーーー!?!?」
作者(あー。暴走しだしたねwこりゃもう止めらんないわwwほっとこう。)
虹乃:「羽音ちゃん♪どうしたのぉ?」
羽音:(げっ!!美少女じゃない..。まさか!あのB組男子はこんなブサイク見てボーッと見とれてたの!?そんな!ありえないわ!これが、美少女というの!?じゃあ、今までの私の目は、節穴だったって言うの!??)
作者※あー。羽音なんか役になりきってるみたいだね〜(作者ですら止められない暴走女w)
虹乃:「ちょっと~!羽音ちゃん本当にどうしたの?具合でも悪いの?」
羽音:「いや。あっ。..だ、大丈夫だよ?」
虹乃:「そ、そう。なら良いけど..」
羽音:「うん。なんか心配させちゃってごめんね..(ハハー)」
虹乃:「ううん!ぜーんぜん気にしないで!にぃな優しい子だから♡」
羽音:「あっ。そ、そっかぁ!(ドン引き)」
羽音:(あっ。あのB組男子と目が合った。へ?なんでずっとこっち見てんの?そろそろ違う所見てくれないかなw)
羽音:(...やっと違う所向いてくれた。にしても、あのB組男子もブサイクだなぁ。はぁ。この学校ブスばっかで目の保養になるものが一つもないよ..。)
橋本先生:「では!A組も今から体育館に向かいます。廊下は静かに歩いて行きましょう!」
羽音:(やっとか..(汗))
作者(うん。私もここまで結構待ったよ?笑)
~体育館~
(音楽~♪)
校長先生:「1年生の入場です。」
羽音:(はぁー!なんか心臓が!wめっちゃ緊張してる..。自己紹介の時よりヤバイわ..。)
校長先生:「1年生。着席。」
作者(ここから校長先生おなじみのなが~いお話が始まりますが、読者の皆様の為に割愛♡ww)
校長先生:「...ます。それでは、新1年生の名前を呼びたいと思います。」
校長先生:「出席番号1番。〇〇〇〇」
〇〇さん:「はい!」
羽音:(もう女子!?てか、そろそろ私じゃん!!女子だけで言えば36番目じゃなくて6番目だし..。)
校長先生:「出席番号35番。稲垣 遥華」
遥華:「はい!」
羽音:(次ーーーーー!?!?早くね!?w)
校長先生:「出席番号36番。今川 羽音」
羽音:「はい!」
この大きな「はい!」から私の中学校ライフが始まった。
作者(疲れたよーーーーーーー!!!!!指痛いよぉぉぉおーーー!!!!!誰かー!助けてぇーーーーーー!!)
はい。w
おっ?食べ終わったかな?
皆さん初めまして!
私は今日から中学1年生になる、今川 羽音(いまがわ わおん)って言います!
今日は、入学式です。
どんな子達と出会えるんだろう..(わくわく)
羽音:「ママ~!パパ!!早くしないと入学式遅れちゃうよ〜!!」
ママ:「ちょっと待ってて!まだ時間まで全然余裕あるじゃない。ちゃんとおめかしして行かなきゃね♪」
羽音:「もう!何やっても変わんないよ!とにかく早くして!入学早々遅刻とかありえないからね!?」
ママ:「ちょっと羽音!今、さらっと傷つく事言ったわよね?何やっても変わんないって...いつからこんな子になったのかしら..(涙)」
羽音:「はぁ!?生まれつきこんな子ですよ!もう!こんなおめでたい日の朝から喧嘩とかしたくないんだからさぁ..」
パパ:「そうだぞ。お前達は朝から騒いでうるさいわ!ママは、紅茶でも飲んで落ち着いて。羽音は、最後に身だしなみチェックして来い。」
羽音
「はい..」
ママ
羽音:「って..そういうパパは自分の準備出来てんの?ビデオカメラは?」
パパ:「出来てるに決まってるだろ。ビデオカメラもバッチリ☆」
羽音:「あー。そーですか...」
羽音:「はぁ。私もお茶1杯飲んで行こうかな..(ブッ!)にっが!!何これ!?」
ママ:「何これ!?って..お茶でしょ?(笑)」
羽音:「笑ってんじゃないよ!(怒)」
ママ:「ごめんごめん..つい」
羽音:「まぁ良いけど。そろそろ行く?ちょっと早めに家出た方が、時間に余裕があって良いと思うけど。」
パパ:「そうだな。そろそろ出るか!」
羽音「そうだね!」
ママ「そうね!」
はぁ..やっと家を出てくれますね(汗)
作者も大変ですw
梅茶漬けの流れからと言い..本当にぐだぐだですが最後までお付き合い下さい。_ _))ペコリ
羽音:「あっ....。あ、め?」
ママ:「本当だ。結構降ってるわね。」
パパ:「入学式当日に雨か。最悪だな...」
羽音:「あーあ。あったかいお日様に照らされてぽかぽかで気持ちよくて、桜がひらひらと舞う。って言うのが、私の想像だったのに..」
ママ:「そ、想像と桁外れね..」
パパ:「...まぁ。良いよ。そのうち晴れるだろうし!とりあえず行こう!(汗)」
~学校到着~
パパ:「やっと着いたね(汗)ちょっと遠いんだなぁ..。」
羽音:「わー!!色んな子がいる!あの子すっごい美人!あの子可愛い♡..はっ!イケメン発見!!」
ママ:「羽音!うろちょろしない!迷子になるよ?」
羽音:「もう中学生ですよ!子供じゃないんだから!!やめてよ!」
ママ:「あんたは、まだまだ未熟な子供ですー。」
羽音:「はぁ!?」
パパ:「また喧嘩してんのか?もうやめなさい。ほら羽音。プリント配布してるから取ってきな?」
羽音:「はーい。」
羽音:「クラスのプリントだ!私A組か..あーあー。結実ちゃんはD組かー。一緒だったら良かったのに〜..って、え!工藤もA組なの!?最悪だ...あー!もう嫌ーーー!!」
ママ:「あら?A組は小学校の時の友達も結構いるじゃない。楽しそうね♪」
羽音:「男も女も嫌な奴ばっかりだよ..はぁ。良し!教室入ったら早速地味キャラ演じよう!」
ママ:「地味キャラ演じても無駄よ。あんたはママに似て美人なんだから美人オーラ放っちゃって余計目立っちゃうわ!」
羽音:「そんなわけ無いじゃん(笑)」
羽音:(出席番号..36番か)
~教室~
ドア:(...ガラー)
ここがA組かー。..って、皆が私を見てる...何。何なの?
羽音:(何この感じ..空気が、不味い。って言うか。重いって言うか..。まさか、遅刻した!?)
教室の時計を見る
羽音:(..はっ!大丈夫だ。まだ全然時間残ってた。じゃあ何なの?この空気の重さと皆の視線は。)
さっきのプリントを見る
羽音:(私の席は〜。っと、ここだ!一号車の1番後ろか..。誰が隣なんだろう。っ!まさか!工藤とかじゃないよね!?ないない!絶対ない!..と良いけど(汗))
とりあえず自分の席に座る
羽音:(スクバ掛けて..と。良し!はぁ。やっと座れた。..謎の緊張感。なんで誰も喋らないんだろう。まぁいっか)
~約5分後~
ドア:(...ガラー)
羽音:(へ?誰!?)
橋本先生:「皆さんおはようございます!今日からA組の皆さんの担任になります。橋本と申します!このクラスを元気で明るいクラスにして行きたいと思っています。これからよろしくお願いします!」
クラスの皆:(..パチパチ!)
羽音:(私もとりあえず拍手しておいたけど、めちゃくちゃ熱意のある熱い先生だなぁ。こういう先生苦手なんだよね〜...(汗)見てるだけで汗出てきそうだもん。)
橋本先生:「式が始まるまでまだ結構時間があるので、班の人同士お互いに自己紹介をしてもらいたいと思います!それでは今から15分間です!どうぞ!」
羽音:(へ?いきなり!?)
机を班の形にする
目の前の男子:「っえーと...俺は、水本 隼人(みなもと はやと)って言います。趣味は、サッカーをやる事です。好きな食べ物はカレーです。よろしくお願いします。」
班の人:(..パチパチ!)
羽音:(へー。)
斜め前の男子:「俺は、葉山大輝(はやま だいき)!趣味はボクシングで、好きな食べ物は、いちごパフェ..かな。よ、よろしく..」
班の人:(..パチパチ!)
羽音:(へー。)
隣の女子:「私は、稲垣 遥華(いながき はるか)って言います。..えっと、趣味は絵を書く事で、好きな食べ物は梅干しです..。嫌いな食べ物は、ナスとトマトかな..よろしくお願いします!!」
羽音:(ぎゃぁぁあーーーーーーーーー!!!!めっちゃ美人じゃん!なんか、大和なでしこって感じ!?綺麗..)
作者※あー..男子と女子の自己紹介後の差が凄いのは気にしないで下さい(汗)羽音は美少女好きなんでww( ̄▽ ̄;)ハハ..
まぁこ〜んな感じで羽音以外の自己紹介は終わり、ついに羽音の番..。なぜ自己紹介が最後になったのか自分でも分からないらしい笑
羽音:「えっーと~..(あれ?ちょっと待って。なんか緊張して声が出ないんだけど!?とりあえず落ち着いて、なるべく聞こえるように声をハッキリ出そう..。良し。)」
羽音:「自分は、今川 羽音と言います!!しゅ!趣味は、踊る事と歌う事です!好きな事は、音楽を聞くことで!好きな食べ物は、肉です!!嫌いな食べ物は、ありません!こ、こんな私ですがよろしくお願いします!!」
羽音:(...えっ。ちょっと待って。私何言ってんの?てか、なんでこんなにテンション高いの?いや。絶対テンパってる。あー!!恥ずい!もうダメだ。世界の終わりだー!!!)
作者※羽音がダメだからって勝手に世界を終わらせないで下さい。
班の皆:(...大爆笑!)
水本:「今川面白いなwww」
葉山:「あー!笑いすぎて腹痛てぇーー!!」
稲垣:「今川さんキャラが面白いね♪私もお腹痛いww」
羽音:「えっ?ど、ドユコト!?w一応悪い方向には行かなくて済んだかな?笑笑」
~15分経過~
橋本先生:「良し!そろそろ時間だから廊下に並ぶぞー!出席番号順に並んでー!」
羽音:(うわっ。真後ろの37番..。小学校の頃の有名いじめっ子虹乃(にいな)じゃん(汗)てかめっちゃあっちの男子にアピールしてる..。女って怖いなぁ。てか好きな人出来るの早すぎ。一目惚れとか?...)
羽音:(てか、あのB組の男子なんでこっち見てんの?あっ。もしかして、男子があんなにボーッとするくらい見とれちゃう美少女がこのA組にいるとかぁ~!?)
羽音:「え!?どこどこ!?美少女どこーーーーー!?!?」
作者(あー。暴走しだしたねwこりゃもう止めらんないわwwほっとこう。)
虹乃:「羽音ちゃん♪どうしたのぉ?」
羽音:(げっ!!美少女じゃない..。まさか!あのB組男子はこんなブサイク見てボーッと見とれてたの!?そんな!ありえないわ!これが、美少女というの!?じゃあ、今までの私の目は、節穴だったって言うの!??)
作者※あー。羽音なんか役になりきってるみたいだね〜(作者ですら止められない暴走女w)
虹乃:「ちょっと~!羽音ちゃん本当にどうしたの?具合でも悪いの?」
羽音:「いや。あっ。..だ、大丈夫だよ?」
虹乃:「そ、そう。なら良いけど..」
羽音:「うん。なんか心配させちゃってごめんね..(ハハー)」
虹乃:「ううん!ぜーんぜん気にしないで!にぃな優しい子だから♡」
羽音:「あっ。そ、そっかぁ!(ドン引き)」
羽音:(あっ。あのB組男子と目が合った。へ?なんでずっとこっち見てんの?そろそろ違う所見てくれないかなw)
羽音:(...やっと違う所向いてくれた。にしても、あのB組男子もブサイクだなぁ。はぁ。この学校ブスばっかで目の保養になるものが一つもないよ..。)
橋本先生:「では!A組も今から体育館に向かいます。廊下は静かに歩いて行きましょう!」
羽音:(やっとか..(汗))
作者(うん。私もここまで結構待ったよ?笑)
~体育館~
(音楽~♪)
校長先生:「1年生の入場です。」
羽音:(はぁー!なんか心臓が!wめっちゃ緊張してる..。自己紹介の時よりヤバイわ..。)
校長先生:「1年生。着席。」
作者(ここから校長先生おなじみのなが~いお話が始まりますが、読者の皆様の為に割愛♡ww)
校長先生:「...ます。それでは、新1年生の名前を呼びたいと思います。」
校長先生:「出席番号1番。〇〇〇〇」
〇〇さん:「はい!」
羽音:(もう女子!?てか、そろそろ私じゃん!!女子だけで言えば36番目じゃなくて6番目だし..。)
校長先生:「出席番号35番。稲垣 遥華」
遥華:「はい!」
羽音:(次ーーーーー!?!?早くね!?w)
校長先生:「出席番号36番。今川 羽音」
羽音:「はい!」
この大きな「はい!」から私の中学校ライフが始まった。
作者(疲れたよーーーーーーー!!!!!指痛いよぉぉぉおーーー!!!!!誰かー!助けてぇーーーーーー!!)
はい。w
