「美術部に入るの?」
へっ!?
空から声が降ってきたと思うと、私の絵を上から覗き込んでいたのは、杉本くんだった。
「きゃぁっ!?」
な、なんでこんなところに!?
夢…?
「びっくりさせちゃった?ごめんっ…」
ニコッと笑う杉本くん。
目が合うと逸らしてしまう。
好きって伝わっちゃいそう…。
「上手だね、北沢さん。写生会とか、賞取れるんじゃない?」
「そんな…ただの趣味だよ…。
部活は吹奏楽部に入ろうかなって考えてるの。」
清南高校の1年生は五月からの部活。
ほかの高校より、遅く始まる。
「小学校からずっとフルートをやってて…」
って、なんで私、自分のことこんなに喋ってるんだろう…。
口下手で、人と話すのは苦手なはずなのに…。
杉本くんにはもっと知ってもらいたいって思っちゃってるのかな…?
へっ!?
空から声が降ってきたと思うと、私の絵を上から覗き込んでいたのは、杉本くんだった。
「きゃぁっ!?」
な、なんでこんなところに!?
夢…?
「びっくりさせちゃった?ごめんっ…」
ニコッと笑う杉本くん。
目が合うと逸らしてしまう。
好きって伝わっちゃいそう…。
「上手だね、北沢さん。写生会とか、賞取れるんじゃない?」
「そんな…ただの趣味だよ…。
部活は吹奏楽部に入ろうかなって考えてるの。」
清南高校の1年生は五月からの部活。
ほかの高校より、遅く始まる。
「小学校からずっとフルートをやってて…」
って、なんで私、自分のことこんなに喋ってるんだろう…。
口下手で、人と話すのは苦手なはずなのに…。
杉本くんにはもっと知ってもらいたいって思っちゃってるのかな…?
