『寝てる琴音、超可愛かったよ』 「ばかぁ!!はずかしいよ…」 『事実だから仕方ないじゃんてか琴音、泣き出したと思ったら急にねちゃうからさぁ…』 「だってだって、輝の腕の中にいると、安心するんだもん!!!」 『ホントかわいーな☆』 輝はそのあとずっと笑っていた。 ただ、切なさそうに―… ,