光の星と闇の空





『琴音?』





「…なぁに??」





『俺、どんなことがあっても必ず…琴音のこと、守るから…!!』





「どうしたの?急に…おかしいよ…」






『なんでもねーよっ☆』






「びっくりしたじゃん…!」



あたしは不安が急にとけて、輝の胸で激しく泣いてしまった。