作家たちの話

「物凄く理不尽ですね」

「大体何でトンカラトンなんだよ!助かっても周りから変な目で見られるだろ!全く……迷惑だ!遭遇したくないな」

石蔓は身を震わせた。

「だから怖かったんだよ……いちゃもんつけて殺されそうで……」

子供の時、一人でテレビを見ていたらトンカラトンが人を殺していて、低学年の頃は包帯が怖かった。

「迷惑といえばあいつだな……」

三人は石蔓に注目する。これで、次は石蔓の番に決まった。

「独り暮らしをしていた大学生の話だ……」