クラス会が行われた日から4日ほどたった頃
(なんだろ。体が少しだるいな。でも、保健室に行くって程でもないし...)
「嘉鈴?顔色悪いよ?保健室言ってくれば?」
さやが心配をしてくれる。
「んーん!大丈夫!でも、少しだるいから、屋上で休んでくるね。」
「分かった!先生には適当に言っとくから!ゆっくり休みなね!」
「うん。ありがとう。」
コツコツコツ...キーガシャン
屋上へついた。
(はー。だるいなー。)
カツカツカツ...キーガシャン
(!?だれ!?!?)
「あー、いた。千葉さん。」
「え!?矢澤くんどーしたの!?授業は??」
「サボっちった。テへ」
「サボっちった。テへって...いいの?そんな事しちゃって!」
「大丈夫だよ1回くらい♪」
「えー、、、」
「それに、この間あんまし喋れなかったし。喋りたいなって。」
!?!?
「なにか話したいから~...」
(なんでクラスの人気者が私なんかと話したいんだろう...罠にはめようとしてるんじゃ...)
色々考えているうちに
「じゃあ俺の質問答えて?」
「うん...」
「じゃあ、中学では何部だった?」
「バレー部だよ」
「ポジションは?」
「レフト」
「え!?意外だな~笑」
「そーかな?(笑)」
「うん。じゃあ好きな教科は?」
「体育かな?」
「まじで!?笑」
「ちょっと失礼じゃないですかー?笑」
「ごめんごめん(笑) 恋愛は?」
(!?急にハードになった...矢澤くん何考えてんだろ。。。)
「中3の時に別れたよ。向こうの方から遠恋はきついって...だから最近しつれんしたばっかなんだ!」
「そーなんだ...じゃあさ、俺のことも聞いてもらっていい?」
「うん、いーよ?」
「実は、最近なんだけど彼女が出来たんだ。」
「何ですか?非リアに対しての嫌味ですか!?」
「ちがうちがう!!実はその彼女って先輩なんだ。でも俺、別に好きじゃないんだ。」
「じゃあなんで付き合ったの?」
「それは...」
キーンコーンカーンコーン
(あっ!チャイムだ...タイミング悪いな。)
「チャイムなっちゃったね。この続きはまた今度しよう。バイバイ千葉さん。」
キー、ガシャン
「あ!行っちゃったよ。」
その日の夜私はあの後矢澤くんが何を言おうとしたのか考えて寝れなく...と思ったらすやすや眠ることが出来た。
(なんだろ。体が少しだるいな。でも、保健室に行くって程でもないし...)
「嘉鈴?顔色悪いよ?保健室言ってくれば?」
さやが心配をしてくれる。
「んーん!大丈夫!でも、少しだるいから、屋上で休んでくるね。」
「分かった!先生には適当に言っとくから!ゆっくり休みなね!」
「うん。ありがとう。」
コツコツコツ...キーガシャン
屋上へついた。
(はー。だるいなー。)
カツカツカツ...キーガシャン
(!?だれ!?!?)
「あー、いた。千葉さん。」
「え!?矢澤くんどーしたの!?授業は??」
「サボっちった。テへ」
「サボっちった。テへって...いいの?そんな事しちゃって!」
「大丈夫だよ1回くらい♪」
「えー、、、」
「それに、この間あんまし喋れなかったし。喋りたいなって。」
!?!?
「なにか話したいから~...」
(なんでクラスの人気者が私なんかと話したいんだろう...罠にはめようとしてるんじゃ...)
色々考えているうちに
「じゃあ俺の質問答えて?」
「うん...」
「じゃあ、中学では何部だった?」
「バレー部だよ」
「ポジションは?」
「レフト」
「え!?意外だな~笑」
「そーかな?(笑)」
「うん。じゃあ好きな教科は?」
「体育かな?」
「まじで!?笑」
「ちょっと失礼じゃないですかー?笑」
「ごめんごめん(笑) 恋愛は?」
(!?急にハードになった...矢澤くん何考えてんだろ。。。)
「中3の時に別れたよ。向こうの方から遠恋はきついって...だから最近しつれんしたばっかなんだ!」
「そーなんだ...じゃあさ、俺のことも聞いてもらっていい?」
「うん、いーよ?」
「実は、最近なんだけど彼女が出来たんだ。」
「何ですか?非リアに対しての嫌味ですか!?」
「ちがうちがう!!実はその彼女って先輩なんだ。でも俺、別に好きじゃないんだ。」
「じゃあなんで付き合ったの?」
「それは...」
キーンコーンカーンコーン
(あっ!チャイムだ...タイミング悪いな。)
「チャイムなっちゃったね。この続きはまた今度しよう。バイバイ千葉さん。」
キー、ガシャン
「あ!行っちゃったよ。」
その日の夜私はあの後矢澤くんが何を言おうとしたのか考えて寝れなく...と思ったらすやすや眠ることが出来た。
