島…君をレンタルしたいカナ

目の潤んだリスが、ゴメン…と謝るスタンプが付けられてる。


こんな短い言葉で私を癒させるのは彼だけだ。
島さんに会ったら、もっときっと癒される。



「島さん……」


『ずーっと一緒に居てくれる?』


そう送りたかったけど照れる。だから……


『美味しい物奢ってね♡』


そう打ち込んで送信をタップした。
晴れやかな気分で電車の中に乗り込んだ。