先生に呼ばれ入ってきたのは
な、な、なんと、、、、不良!!!!!!
金髪に染まってる髪の毛は
痛んでいないくらいサラサラしてて
右耳にはピアス
女の子のように綺麗な肌でぱっちりな目
不覚にも綺麗だななんて思ってしまった
『芹沢 凌牙。よろしく。』
そう呟いた。
『やばいめっちゃかっこいい』
『あたしタイプかも〜〜〜』
クラス中の女子たちが騒ぐ
うん、騒ぐのも無理ないよ
だってすごく綺麗なんだもん
『んじゃ、おまえの席は 花宮の隣な。
ってことでHR終了』
先生が言うと転校生とやらはこっちに歩いてきてあたしの隣に座った。
