次の日の朝 私は夏希さんよりも早く起きたので、泊めてもらったお礼にと朝食を作ることにした。 お嬢様だからといっても、学校で料理や裁縫だってする。 冷蔵庫の中を見ると、見事に空っぽ。 どうしよう…。 何も作れない…。 私は、ガックリと肩を落としてひとまずソファーに座る。 時刻は朝の9時過ぎ