「眠かったら言ってね?自由にベット使っていいからさ!」 うんっと頷き、私は夏希さんが入れてくれた紅茶を飲む。 甘酸っぱい匂いが口いっぱいに広がる ローズヒップティーだろうか? 「夏希さん、この紅茶ローズヒップティーですか?」 「うん、よくわかったね!」 「よく、家でおやつを食べる時に飲むんだ」 「そうなんだ!」 こんな些細なことだけれど、話しができるのはとても嬉しかった。