ホストに恋したお嬢様







「柚希いいの?」




「うん。」





「柚希がいいならいいけど…」





「多分、蓮が店終わったら私アフターだから離れるけど大丈夫?」





「アフター?」





「うーんっとね、外で2人きりで会うことかな?」






「そうなんだ。わかったよ!タクシーでも呼ぶよ!」





「なんなら、夏希さんに私よろしくするように言っとくから!!」






「いやいや、いいよ。忙しい人みたいだし」





「遠慮なんかしなくっていいの!」






「う…うん…」






ちょくちょく、行ったり来たりする夏希さんを目で追いながら忙しい人ってのはなんとなくわかってた。




No.1ってそんなにすごいんだってのがよくわかる。








「ただいま!」





「夏希!今由奈と話してたんだけど、夏希が何も予定なければ柚希ちゃんと由奈と俺達で店終わったらどっか行かね?」





蓮さん!!なんってことを!!





でも、忙しい人だから断るだろうそう思ってたのに…