女子力コンプレックス

ふぇ?てっきり馬鹿にされると思ったのに。

「よし!!じゃぁやってあげよう。」

おねーちゃんはまるで魔法を使うように、するすると私の髪を可愛くしていく。


「ねぇ、未来もしかして好きな人できた?」

あまりにも直球だったので、こっちも反射的に「うん」と応えてしまった。

「大助でしょ。」