その瞳が光を灯す時



窓一つない部屋にポツンと置いてある机。

それを挟むようにパイプ椅子が二つ。



とりあえずそのパイプ椅子に座ってボーッとしてみた。


「つまらん」


独り言を呟いても響きすらしない。

不意に壁を見ると、


◯◯参上!!
喧嘩上等!!
◯◯愛してる!!
打倒◯◯県警!!


なんて、様々な落書きが施されてた。