その瞳が光を灯す時



いつだって一番になりたかった。

その中で誰よりも注目される人間で

誰よりも輝いてなきゃ嫌だった。


だからだと思う。


災難を被るのも毎度あたしの役目だった。




どうせ、今日もそう。