☆茜side☆
「みてみて、茜!」
友達に言われて見た先には
翔と・・・梨紗がいた。
結構人が集まっている。
「キャーーっかっこいいじゃない、
翔くん!元ヤンだから
怖いイメージだけど・・・
一気に好きになっちゃった!」
私は理解出来ないでいた。
周りの女子たちはキャーキャー言って
今まで怖がって近づかなかった
翔のことを好きだのかっこいいだの
思い思いに口に出している。
え、なになに、なにがあったの?
すると男子たちが冷やかし始めた。
「ヒュ~かっけるさーん!!」
「俺の梨紗~!!」
「茜さんはどーしたんだよ~笑」
意味がわからなかった。
翔、どうして翔が注目されているの
どうして梨紗と一緒にいるの
どうして、どうして、
今まで私のことで冷やかされていたのに
どうして・・・梨紗なの?
「みてみて、茜!」
友達に言われて見た先には
翔と・・・梨紗がいた。
結構人が集まっている。
「キャーーっかっこいいじゃない、
翔くん!元ヤンだから
怖いイメージだけど・・・
一気に好きになっちゃった!」
私は理解出来ないでいた。
周りの女子たちはキャーキャー言って
今まで怖がって近づかなかった
翔のことを好きだのかっこいいだの
思い思いに口に出している。
え、なになに、なにがあったの?
すると男子たちが冷やかし始めた。
「ヒュ~かっけるさーん!!」
「俺の梨紗~!!」
「茜さんはどーしたんだよ~笑」
意味がわからなかった。
翔、どうして翔が注目されているの
どうして梨紗と一緒にいるの
どうして、どうして、
今まで私のことで冷やかされていたのに
どうして・・・梨紗なの?


