チュンチュン

ん?

もう朝?早いわね

んー!昨日はさすがに疲れたな


今何時?


8時か〜今日は何しようかな?


「姫〜?起きてる〜?ママよ今日は一緒にご飯食べましょー!」

『わかったわ〜着替えたらリビングに行くわ』

「はーい!」

急いで着替えてリビングに向かう


ママっていっつも急よね〜

「姫‼︎おはよう!昨日は遅かったようだね?何かあったのかい?」

リビングに向かう途中であったのはパパだった

『昨日は新しい友達とお話をしていたら遅くなってしまったの』

「そうだったのかいよかったじゃないか!」


一緒にリビングに向かいながらいろんな話をした

ガチャ

「おはよう華」

「おはよう和也!姫もおはよう!」

ママは椅子に座ってテレビを見ていたところだったようだ

『おはようママ』

それからいろんな話をしていたそしたら
テレビに動物の映像が流れた

私も子犬と住みたいな〜

そう思っていたら

「姫動物が欲しいのかい?」

パパが気づいたのか聞いてきた

『欲しいじゃないの家族にしたいの』

「ふふそうね〜いいんじゃない?今日ペットショップに行きましょうか」

えっそんなあっさりなものなの!?

『いいの?』

「姫の幸せが私達の幸せだよ」

そういったママ。そして隣で頷いてるパパ

『私もパパとママの幸せが私の幸せよ』

私の両親がパパとママでよかったなぁって誰に聞かれてもははっきりと言える