姫目線

私は今来世?に向かっているらしい

何故今なのかって思ったでしょ?

ふふっそれはお姉ちゃんの幸せを見守るために決まっているじゃない

私が死んですぐに来世に向かうようにやたら眩しい人に言われたのだけれどお姉ちゃんが心配で私はずっと見ていた


大変な思いをしているのに私は声もかけてあげれない…

だから心配ないなって思うまでずっと見守っていることにしたの

そしてもう爽他さんがいるから心配ないみたいだから来世に向かうことにした



「あっ!やっときたのね?来世は遠いのに君ってば全然こないから待ってたんだよ?」


やたら眩しい人が笑顔でこちらに来た

「待っていてくれたの?」

「もちろん!さぁ!行こ」