残虐姫

「違うの!みんなとは自分から関わってることだから!それでね私といると危険なことや女の子達から妬まれたりするのだから、姫ちゃんにもそんなことになっちゃうかもしれないの!」

?そんなこと?

『そんなの私にとったら日常茶飯事よ』

そう言うと花蓮は驚いた顔をしていた

『私は白鳥グループの娘よ?命だって狙われるし誘拐だってされたことあるわ』

「えぇー!!」

『だから気にしないで私と友達やってほしいな』

花蓮とこんなことのために友達やめるだなんて嫌だしこんないい子他にいないしな

「うん!よろしくお願いします!」

『ふふこちらこそよろしくね?』

それから手を取り合って握手をした

「ねっ?いい子でしょ?」

そう美幸は満足そうに言って笑ってしまいそうだった

「うん!」

うんこれで一件落着だな