残虐姫

「要さんどうぞ私姫の隣に行くので」

そう言って私の横に移動してきた美幸

「、、、あぁ」

そう言って座る黒髪君

お偉い人なのかしら?

『えっと何か注文しますか?』

この暑さだもの水分は取ったほうがいいと思うし

「、、、レモンティー」

「わかったぁ〜注文するねぇ〜」

さっきまでの雰囲気とは違っていつもの花蓮だった
うん今はホワイト花蓮ね

「じゃあ今から自己紹介タイムねぇ〜?じゃあ要から行ってみよぉ〜!」

「、、、神崎 要(かんざき かなめ)よろしく」

『白鳥姫です花蓮とは友達ですよろしくお願いします』

「はぁーい自己紹介タイム終了ねぇ〜?じゃあ今から要のこと話すね?」

?また不安そうな目どうしたのかしら?

「私から話そうか?」

そういった美幸きお使っているのね

「ううん。私から話したほうがいいと思うしありがとう美幸ちゃん!」

「オッケーじゃあどうぞ!」

「姫ちゃんはBlackって言う暴走素って知ってる〜?」

Black?聞いたことないわね