残虐姫

姫目線

「花蓮要さんなんだってー?」

「こっちに来るってぇ〜!あっ姫ちゃん!ちゃんと要のことちゃんと説明するねぇ〜」

?最後の方なんだか不安そうな声だったような
気のせいかしら?

『えぇわかったわ」

カランコロン

「要?どうして貴方があんな場所にいたのぉ〜?」

うん今日わかったことは花蓮を怒らしてはいけないってことだな

「、、、たまたまいた」

いやいや苦しい言い訳だよ黒髪君!

「へぇ〜でも要って暑いところ大っ嫌いなはずだよねぇ?それでもまだたまたまとかいうのぉ〜?」

「、、、ついてきた」

うんブラック花蓮ね今日からそう呼びましょう

「最初っからそういおうねぇ〜?」

「まぁまぁ花蓮!要さんは花蓮が心配だったんだよ!」

『そうよこんなに思ってくれてるからこそしたんじゃないかしら?許してあげましょう?』

「うっ2人が言うなら許してあげる〜でも次はないよ?黒笑」

「はい」

花蓮って怖いわね

うん誰でもこの笑顔見たらブリザードが来るわよ