残虐姫

姫目線


『あの…それって私が男好きだって言いたいのですか?』


「フォフォフォ違うよ。でも雰囲気は似てるじゃろ」


雰囲気?そうかしら私は姫の方がパパに似ていると思うけど…

「まぁお主の父親はのぉ自分より他人なんじゃ」


自分より他人かぁ

確かにパパは私を姫にするときママの為だったから確かにそうなのかもしれない

『話てくれてありがとうございました』

「いいんじゃよ。そんなことよりもお主に質問がある」

質問?
『わたしが答えられる範囲なら構いません』


「フォフォフォ。分かっておるでは質問じゃ。お主は好きな人が遠くに行くとどう思う?」


遠くに?


それはさみしいものね


『寂しいです』


「止めるか?」


止める?私が大切な人を止める…

『わかりません』


「そうかそうか。それじゃあ大切な人には理由があったならどう思う?遠くに行きたい理由があるなら」



理由がある。それは私がその子を止めたらそしたらその子は困ってしまう。

そうかそうすればいいのね

ふふっそうね〜私ならそうするかしら?