残虐姫

『反抗期だなんて来てないから安心して』

「本当に?」

『えぇ』

「じゃあ今から迎えに行くわね!」

この人話を聞いていたのかしら?

答えは誰が聞いてもいいえと答えるわ

『今日はみゆきの家に泊まります』

「そんな!私よりもみゆきちゃんの方が良いっていうの」

なんだか私の方が悪い事をしたみたいね
これは正に不倫をした私みたいな感じよね

『明日は皆んなで外食をしましょ。これで許してちょうだい』

前からママが誘ってきていたけど断ってきた外食。

なぜ断るのかと言うと

「じゃあ!昔から行ってみたかったメイド喫茶に行きましょ!楽しいらしいのよいらっしゃいませご主人様?っていうらしいのよ!」



ママの行ってみたい所がまたヤバイ場所なのよね

前なんて執事喫茶に行ったらパパが嫉妬をしてまた大変だった


はぁ

『そうなのね。じゃあ切るわね』

「わかったわ寝るときはちゃんと歯磨きをするのよ!」

『はーい』

「おやすみ」

『オヤスミナサイ』


ピッ


フゥ〜

んっ?視線が突き刺さる

そう思い後ろを振り返るとみんながキラキラした目で見ていた

どうかしたのかしら?

「よかったーおばさんと仲良いみたいだね!」

あっそっかあの時みんなのおかげでここまで戻れたのよね

帰った後私達家族はまた一歩を踏み出した

嬉しかった。認めてもらえて

みんなのおかげなのよね

『そうなのありがとう皆んな』

感謝の気持ちを込めて言うとみんなが


バタッ


倒れてしまった


『ここで寝たら風邪をひくわ。みんな起きて』


そう言いながらみんなを揺するとはなじを出していた

どうなってるの!?
まさか新型のウィルスが!

『死んでは駄目よ!生きるのよ!』