残虐姫

花蓮目線

今私は要に抱きしめられている
落ち着くなぁ〜


ギュッと抱きしめるとそれに応えるようにギュッて要もしてくれるんだぁ〜

「おい」

あれ?何処からかとーっても冷たい風がしたようなぁ

周りを見渡すと

「爽他くんに秋くん?」

そこにいたのは爽他くんと秋くんでも何時もの爽他くんではなくて鬼の顔をした爽他くん

こっ怖い

「遅いと思っていたら要は勝手に部屋を飛び出していき秋と一緒に追い掛けたらラブラブしている人もいれば抱っこされながら寝ている人もいれば切れている人もいる」

あはは〜今思うと私達今物凄く無茶苦茶だったなぁ〜

そしてそれから色々と鬼さんがやってやっと客間に着いた

長かったなぁ〜ここまで

そして私達はそれからイーッパイ怒られちゃいました泣