それから、体育祭、合唱コンクールと、次々と行事が終わり、気付けば、12月になっていた。
そして、久しぶりに歩からの、LINEが来ていた。
その内容は…
「ヤッホー☆久しぶり!学校でも、最近では明るくなったな!ところで本題に入るよw 六花ってエロいことに興味ある?あったら、試しに俺としてみないか?」
…って…
一瞬ビックリした。え!?は!?
歩は、学年でも変態な方で、意外と噂されてた。
まさか、私が言われるとは、思ってなかったけど。
私は、こう返した。
「なんで、私なの?」
「六花って俺のこと分かってくれてるじゃん。だから、してもいいかなって。ていうか、俺とヤりたいんだろ?笑」
軽すぎでしょ。私が好きだった歩じゃない。人は変わる。私も、はっきりさせなきゃ。
だが、断ろうとしたとき、ある記憶が過った。
そして、久しぶりに歩からの、LINEが来ていた。
その内容は…
「ヤッホー☆久しぶり!学校でも、最近では明るくなったな!ところで本題に入るよw 六花ってエロいことに興味ある?あったら、試しに俺としてみないか?」
…って…
一瞬ビックリした。え!?は!?
歩は、学年でも変態な方で、意外と噂されてた。
まさか、私が言われるとは、思ってなかったけど。
私は、こう返した。
「なんで、私なの?」
「六花って俺のこと分かってくれてるじゃん。だから、してもいいかなって。ていうか、俺とヤりたいんだろ?笑」
軽すぎでしょ。私が好きだった歩じゃない。人は変わる。私も、はっきりさせなきゃ。
だが、断ろうとしたとき、ある記憶が過った。