Situation~掲示板…~

そこで、離れたが、坂田の友達はずっと、キャキャ言っていた。

そんなんでもないんだけど、あの坂田さんも俺は知らなかったしなぁ~

と思っていた。




橋口の所にもどった。早速、




「で、どうだった?」




「あぁ~まぁ~普通の子だなっ。」




素っ気無い態度で、僕は返した。

























翌日は彼女の家の最寄の駅で待ち合わせた。

わざわざ彼女から朝、教室に来てくれてメモを持ってきてくれた。




そん時は教室は騒然とした。




「あぁ~やっぱり相当な人気なんだなぁ~。」




その時やっと確信した。




「じゃあ、放課後に。」




内容はちゃんと、最寄の駅で、時間が記入していて、

親切に乗り換え順も書いてあった。




「子供じゃねぇし。」




そこは大人になりきれなかった。