「有明が最低なら、俺も最低。 俺も宮田達のターゲットいじりを傍観してた。河口を助けなかった。 だから、 1人で勝手に最低になるな。」 凪原がそう言ってたんこぶに触れないように優しく私の頭をなでた ドクンッ 胸の鼓動が大きく脈打つ なにこれ、だって今凪原を動揺させたり困らせたりしてるわけじゃない なのに、どうして …私、疲れてるんだ きっと だって久しぶりに泣いて、怒って感情を爆発させたんだから そう無理矢理、理由づけた そうしないといけないような気がしたから