私は、制服に着替え、朝食を食べようと思い、1階に降りた。


「心音お嬢様、おはようございます」


と、メイドに話しかけられた。


「おはよう」


と言い、私は、朝食を食べる事にした。


朝食を食べ終わり、学校に行くことにした。


学校へはいつも、響也と一緒に行っている。


車に乗って。


私の学校には、普通科、特進科、執事科がある。


普通科は一般生。


特進科はお金持ちか頭がものすごく良い人。


執事科は執事として働いている人。


ちなみに、私は特進科で、響也は執事科だ。


私達は、幼なじみだった。


家が隣同士で、いつも一緒に遊んでいた。


だけどある日、響也は私の専属執事になった。