「あなたには華乃ちゃんの気持ちにけじめをつけさせる義務と責任があるわ。どんな形であれはっきりさせて。じゃなきゃ許さないから」
「…あんた、華乃のことになるとほんとに怖いな」
「当たり前よ。前も言ったでしょ?あたしにとってあの子がどんな存在か。華乃ちゃんを見る度気が気じゃないの。あたしだってしんどいんだから、いい加減にしてほしいの」
「それはどうもお疲れ様」
「…本当にちゃんとしてね。あたしそんな暇じゃないのよ。それとこれ、あなたのお母様から」
「なんだこれ」
差し出されたのは一枚のディスク。ケースには何も書かれていない。
「知らないわよ。ただあなたに渡してほしいって」
「また俺と結婚しろとか言われなかったか?」
「言われないわよ。ちゃんとその答えがこれに入ってると思う」
「は?」
「あたし帰るからゆっくり見なさい。華乃ちゃんのこと任せたからね!お邪魔しました!」
華乃の姉ちゃんは慌ただしく玄関から出ていった。
任せたって言われてもな…。
とりあえず見るか。
「…あんた、華乃のことになるとほんとに怖いな」
「当たり前よ。前も言ったでしょ?あたしにとってあの子がどんな存在か。華乃ちゃんを見る度気が気じゃないの。あたしだってしんどいんだから、いい加減にしてほしいの」
「それはどうもお疲れ様」
「…本当にちゃんとしてね。あたしそんな暇じゃないのよ。それとこれ、あなたのお母様から」
「なんだこれ」
差し出されたのは一枚のディスク。ケースには何も書かれていない。
「知らないわよ。ただあなたに渡してほしいって」
「また俺と結婚しろとか言われなかったか?」
「言われないわよ。ちゃんとその答えがこれに入ってると思う」
「は?」
「あたし帰るからゆっくり見なさい。華乃ちゃんのこと任せたからね!お邪魔しました!」
華乃の姉ちゃんは慌ただしく玄関から出ていった。
任せたって言われてもな…。
とりあえず見るか。

