離婚前提策略婚。【改訂版】

はいきました、毎日恒例のお言葉。


わたしの答えはもちろん、


「とるわけないでしょ。もう終わったんだから」

「でも…」

「だからー、お姉ちゃんが気にすることないんだって!」

「華乃ちゃん、あたし華乃ちゃんに幸せになってほしいの」

「ありがとね。わたしもお姉ちゃんに幸せになってほしいよ。わたしに構わず自分の為に生きて」

「あたしにはいつも華乃ちゃん、無理してるようにしか見えない。こうなってしまったんだから気持ちだけでも伝え…」

「いいの!ほっといていいんだよ、わたしのことなんて。いい大人なんだから。わたしはわたしで好きにしてるんだから」

「だって…」

「わたし明日も仕事だから寝るよ!あ、そろそろ離婚のことお母さん達に言わないとね」

「…そうだ。華乃ちゃん誕生日に予定ある?」

「え?うん、友達と会う約束したよ」

「そう…。わかった。じゃあおやすみね」

「おやすみ…」


なんだ?お姉ちゃんは何か考えている様子で部屋を出ていった。