「意識してそういう格好してるんじゃないの?遊んでますって世間にアピールしたいんでしょ」
「ふざけんなよ。こんな好青年いないだろ」
「ぶっ!自分のこと好青年だと思ってんの?あはははは!勘違いも甚だしいわ」
「…うるせーな。病んデレラのくせに」
「やんでれら?なにそれ」
「そのまま。てか、やっぱり華乃ちゃんお利口さんだわ。さ、部屋行くぞ」
はっ!話に気をとられてしっかり車を7番に停めてた!…わたし、馬鹿?
いやもう本当に高所恐怖症だから15階だなんて行けるわけないよ。ていうかバイト先から真っ直ぐ来ちゃったから親に何も連絡してないよ。だめだめ。やっぱり家に帰ろ…
「えっ!」
「早く。腹減った。何か作って」
「や!ちょっと離してよ!」
いきなり外側から運転席のドアを開けられ手を引かれる。
「早く降りろって」
「わたし、親に何も連絡してないから今日は帰る…」
「あんたの親は知ってるから大丈夫だよ」
「──は?なんで?」
「今日から二人で住むからあんたの荷物取りにあんたの実家に行った。おばさんが適当に用意してくれた荷物、もう部屋に置いてある」
「お、お母さんが?なにそれ…」
「ふざけんなよ。こんな好青年いないだろ」
「ぶっ!自分のこと好青年だと思ってんの?あはははは!勘違いも甚だしいわ」
「…うるせーな。病んデレラのくせに」
「やんでれら?なにそれ」
「そのまま。てか、やっぱり華乃ちゃんお利口さんだわ。さ、部屋行くぞ」
はっ!話に気をとられてしっかり車を7番に停めてた!…わたし、馬鹿?
いやもう本当に高所恐怖症だから15階だなんて行けるわけないよ。ていうかバイト先から真っ直ぐ来ちゃったから親に何も連絡してないよ。だめだめ。やっぱり家に帰ろ…
「えっ!」
「早く。腹減った。何か作って」
「や!ちょっと離してよ!」
いきなり外側から運転席のドアを開けられ手を引かれる。
「早く降りろって」
「わたし、親に何も連絡してないから今日は帰る…」
「あんたの親は知ってるから大丈夫だよ」
「──は?なんで?」
「今日から二人で住むからあんたの荷物取りにあんたの実家に行った。おばさんが適当に用意してくれた荷物、もう部屋に置いてある」
「お、お母さんが?なにそれ…」

