なぁちゃん。 なんで、お祝いするの? なんで、ありがとうなの? なんで、そんなに優しいの… 私はお祝いされる立場なんかじゃないよ。 私が感謝されることなんて、なんにもないよ。 私が、なぁちゃんの命を奪ったんだよ。 私が、なぁちゃんの未来を奪ったんだよ。 なのになんで…っ なぁちゃんはいつもそうなの。 誰よりも優しくて。 誰よりも愛があって。 誰よりも私を笑わせてくれた。 辛くたって、苦しくたって、いつもいつも嫌なことはなぁちゃんが忘れさせてくれた。